【活動のご紹介】①:多様な学びプロジェクト@せたがや
今回は、多様な学びプロジェクト@せたがやの活動を紹介します。
ご紹介するのは、申請プロジェクトの中でも出てくる「まちの先生」の活動です。
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「まちの先生」とは、”子どもたちが学びたいと思ったり興味関心を持った事について、子どもたちにその魅力を伝えたり教えてくれる方”を指すそうです。
子どもの「知りたい!」「やってみたい!」という思いに、一対一または少人数を対象に教えます。
その分野の専門家だけではなく、地域の住民の方々に趣味や特技を活かして担ってほしい、といいます。
そうして、地域のみんなで、子どもたちの多様な学びを保障できるようにしたい、と考えているそうです。
「多様な学びプロジェクト@せたがや」さんは、今年に入ってからこの活動を始め、1~3月までは毎月開催されてきたとのこと。
しかしその後は、新型コロナの影響でこの活動は休止しています。
今回はその中から、今年2月14日に開催された「まちの先生」の活動で、特別支援のプロでもある「かっぱ先生」の科学実験遊びの様子をご紹介頂きました。
今後もコロナの影響が落ち着き次第、不登校の子どもに対して、様々な分野での学びの場を提供していきたいとのことでした。
先日のまちの先生かっぱさんのレポートです。
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詳しいプロジェクトの内容については、以下のプロジェクトページをご覧ください。
同プロジェクトへのご寄付も、同じページから可能です。
▼「生きづらさを抱えた子とその親が楽しく学び暮らせるまちづくりをしたい!」▼
https://scf-tokyo.secure.force.com/goencrm__projectinfo?pcd=tayounamanabi
最新の活動情報は以下をご覧ください。