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【募集中!】「あなたのハガキが、まちを支える」キャンペーン2022実施中!(~2/18)

 

「まちを支える生態系をつくる」を目的として、2018年に設立した世田谷コミュニティ財団では、「あなたのハガキが、まちを支える」キャンペーン2022を実施しています。
届いたハガキは換金したあと、世田谷コミュニティ財団の助成する団体の支援や、財団運営などの活動に役立てます。

 

■集めているもの(寄付になるもの)

*未投函の官製ハガキ 
*使わなかった・書き損じた年賀ハガキ
*未使用切手

※ハガキは古くても未投函のものであれば対象となります。
※私製ハガキは不可です。

 

■キャンペーンに参加するには?

「送り方」:封筒などに入れて、当財団までお送りください。
(申し訳ありませんが、送料は送り主にてご負担ください)

1.集める:未投函の官製ハガキ・年賀ハガキ、未使用切手を集める。
2.まとめる:封筒、箱にまとめて梱包する。
3.送る:切手を貼って、ポストに投函する。または宅配便で送る。

 

「送り先」:

〒158-0094 東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・オフィス8階 カタリストBA
一般財団法人世田谷コミュニティ財団「あなたのハガキが、まちを支える キャンペーン」係
TEL:03-4405-2022

※送付の際、匿名でもかまいませんが、お名前と連絡先(住所・TEL・メールアドレスなど)をいただいた方には、キャンペーン終了後に、メールにてお礼と結果報告をお送りします。

 

実施期間:2021年12月31日(金)から2022年2月18日(金)まで

※3月中に、当サイト上にて結果報告をする予定です。
※なお、ハガキと切手はキャンペーン終了後も継続して集める予定です。

 

■あなたのハガキでできること

世田谷には、90万人を超える人が暮らしています。その中には、「まちの未来」、「支えあう社会」を築くために、自ら行動し、汗を流す人がいます。

世田谷コミュニティ財団は、こうした「まちのチャレンジャー」を支えるために、2019年度は2つのプログラムを、2020年度は1つの基金を設置、2021年は2つの基金を設置し、これまで5つの団体を応援しています。みなさまからいただいたハガキや切手は、これらの当財団の助成する団体の支援のほか、各プロジェクトや財団の運営などに役立てます。

<実施プロジェクトや設置基金> ※()内は支援団体
*「都市と農」プロジェクト:(桜丘じゅんかんチャレンジ推進協議会/テヅクリ畑の会)
*「チア☆せた!」プロジェクト:(一般社団法人北沢おせっかいクラブ)
*かけはし基金(新型コロナウイルス感染症・対策支援基金):(2020年度:多様な学びプロジェクト@せたがや/せたがやこどもフードパントリー実行委員会、2021年度:NPO法人すみれブーケ)
*世田谷災害復興支援基金
*世田谷まちづくりアーカイブス基金

 

■Q&A

Q:宛先など個人情報が記載されているハガキはどうすればよいですか?

A:届いたハガキは当財団にて仕分け後、厳重に管理し郵便局に直接持ち込むため個人情報が洩れる心配はありません。どうしても気になる場合は、お手数ですが個人情報の部分をマジック等で塗りつぶしてからお送りください。

Q:古いハガキでも大丈夫ですか?

A:はい。古いものであっても、未投函の官製ハガキ・年賀ハガキであれば問題ありません。

Q:キャンペーン期間中に送らなければならないのですか?

A:いいえ。キャンペーン期間に集中して呼びかけていますが、ハガキ・切手は通年受け付けています。キャンペーン期間を過ぎてしまっても、お手元にハガキ・切手があればぜひお送りください。

Q:絵ハガキは集めていますか?

A:いいえ、絵ハガキなどの私製ハガキは対象外となります。官製ハガキ・年賀ハガキで、かつ未投函のハガキが対象となります。

 

■財団メンバーからのメッセージ

代表理事 水谷衣里

コメント:本キャンペーンは、「もっと気軽に世田谷コミュニティ財団の活動を応援する機会が欲しい」という声を頂いたことからスタートしたものです。小さなアクションが、まちを支える大きな力になることを、皆で実感する機会になればと思います。「あなたにとって不要なもの」を「誰かを応援する宝物」として活かす機会として、皆さまどうぞご活用下さい!

専務理事 市川徹

コメント:今回のキャンペーンは、世田谷コミュニティ財団にとって3回目のキャンペーンです。少しでも活動資金を確保できればと考えていますので、ぜひ多くの方にご協力いただきたく、知人・友人に呼びかけていただけるとうれしいです!ハガキ・切手1枚からでもかまいませんので、何卒よろしくお願いいたします!

事務局 白鳥奈緒美

コメント:本キャンペーンは、どなたでも気軽にまちを支える人々を支援できる取り組みです。ハガキの寄付を通じて、世田谷で農業やコミュニティ食堂を支える人たちを応援してみませんか?このキャンペーンをきっかけに多くの人々が、まちの社会課題に取り組む人々の存在に気付き、気軽に応援できることを知ってくださることを願っています。

 

みなさまのご協力、お待ちしています!