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「東浦さん、“私鉄3.0”ってどうやって実現するんですか?」会議!!~沿線人気NO.1企業に聞く、企業とローカルコミュニティのつながり方~

2018年年末、“私鉄3.0”を題する新書が発売されました。執筆者は東浦亮典さん。沿線人気NO.1企業である東急電鉄の執行役員です。

私鉄3.0の時代。書籍では、ICTプラットフォームで沿線住民と電鉄会社がつながる、スマートな暮らしが構想されています。電鉄会社は、新しい時代に合った、新しいビジネスモデルに転換する必要があるのではないか。書籍にはそう、書かれています。

世田谷コミュニティ財団は考えました。

「“私鉄3.0”の時代に、都市部のローカルコミュニティはどう変わるんだろう?」
「3.0の時代の暮らしに、コミュニティはどんな役割を果たすんだろう?」
「そもそも私鉄のビジネスモデルが地域を軸にしているならば、私鉄3.0の未来像を、コミュニティ側からも想像してみたいよね。」
「価値を共創する担い手がいなければ、私鉄3.0って実現できないんじゃないの?」

そこで今回は、メインスピーカーに東急電鉄執行役員の東浦亮典さんをお迎えし、“私鉄3.0”の未来について語りながら、その未来がコミュニティの未来とどう接続するか、コミュニティ側の担い手と共創できる価値はどこにあるか、対話形式で思い切りディスカッションします!

*本イベントは世田谷コミュニティ財団のチャリティイベントです。収益は全て、世田谷コミュニティ財団へと寄付されます。

 

■日時

2019年9月28日(土)14:00~17:00

 

■会場

カタリストBA
https://catalyst-ba.com/access.html
(東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・オフィス8階)

 

■参加費

3,000円(コーヒー代込み)
*収益は全て世田谷コミュニティ財団へと寄付されます。

 

■プログラム

1)チェックイン&イントロダクション
2)解題:企画の意図について
3)メインスピーカーによる解説(東急電鉄執行役員:東浦亮典さん)
4)私はこう読んだ「私鉄3.0のビジネスモデル」~スペシャルゲストからのオピニオン
 *宇野常寛さん(評論家/批評誌〈PLANETS〉編集長)
 *池本洋一さん(株式会社リクルート住まいカンパニー「SUUMO」編集長)
 *坂根工博さん(国土交通省国土政策局 局長)
5)対談:「“3.0”の世界を生み出すために」
 スペシャルゲスト 東浦亮典さん × ファシリテーター 水谷
6)クロージング:「明日からのアクション」
7)閉会

*終了後、第2部も開催予定です。お時間のある方はぜひご参加ください。

 

■申し込み

参加ご希望の方は、以下の方法でお申し込みください。(準備の都合上、事前に申し込みいただけると助かります)

1)Facebookイベントページより参加表明
https://www.facebook.com/events/2439327206147016/

2)申し込みフォームから申し込み
https://scf.tokyo/shitetsu30-190928/

3)メールにて申し込み
名前・所属/職業・連絡先・メッセージ(関心あること/聞いてみたいことなどあれば)を明記の上、以下の財団アドレスまでお申し込みください。

 

■お問い合わせ

世田谷コミュニティ財団(市川)まで
setagaya@scf.tokyo
TEL:03-4405-2202