地域のフードロスを地域に還元するフードロス解消ステーション「cobacoフードバンク」をいっしょに作りませんか?
~クラウドファンディングご支援のお願い~
(2021/2/15)
おかげさまで、 82人のみなさまから、当初の目標50万円およびセカンドゴール80万円を超え、最終的に979,000円のご支援を得ることができました。
ありがとうございました!
世田谷コミュニティ財団の事業指定プログラム「チア☆せた!」で採択し、伴走支援を行っている「茶沢ダイニングプロジェクト」。
その主宰団体である(一社)北沢おせっかいクラブが運営する「おでかけひろばcobaco」に、地域のフードロスを地域に還元する「cobacoフードバンク」を開設することになりました。そしてここを拠点として、北沢・代田エリアに「食を通じたコミュニティ」を作っていきます。
この実現に向けて、当財団とともに、1/8から2/14まで、クラウドファンディングを実施します。目標は50万円。cobacoの地下スペースに冷凍冷蔵庫を完備した食料ストックスペースを作る、ホームページを改修する、など、cobacoフードバンク立ち上げのための資金とします。
詳細はコチラのページをご覧ください。
https://scf-tokyo.secure.force.com/goencrm__projectinfo?pcd=cobacofoodbank
そして、このクラウドファンディングをきっかけに、一緒に「食を通じたコミュニティ」作りに参加していただける仲間に出会いたいと考えています。
みなさまのご参加・ご協力、ぜひともよろしくお願いいたします!
☆——————–☆——————–☆
キックオフイベント「真代と淳子のおしゃべりクッキング~オンライン・サルベージ・パーティ(R)~」(1/9)のお知らせ
地域のフードロスを地域に還元するための拠点「cobacoフードバンク」開設に向けた(一社)北沢おせっかいクラブのクラウドファンディングへの挑戦。
そのキックオフイベントとして、1/9(土)にオンライン・サルベージパーティー(R)を開催します。
https://www.kitazawaosk.com/salvageparty/
世田谷区区北沢エリアでこども食堂、コミュニティ食堂を主宰する庄野真代・斎藤淳子の二人が、こども食堂を通じた地域のコミュニティ作り、地域のフードロスの課題、そして「cobacoフードバンク」が地域で担う役割と今回のクラウドファンディングについてお話ししながら、お正月のフードロスを解消するお料理を作ります。
【日時】2021年1月9日(土)16:00~17:00
【場所】Youtubeオンライン開催
番組URL
https://youtu.be/8UYRNe4oLRM
チャンネルURL
https://www.youtube.com/channel/UCwWGsNFL0xg90wfH6rZV3CQ
【案内役】
シンガー 庄野真代:こども食堂「しもきたキッチン」主宰
北沢おせっかいクラブ 斎藤淳子:コミュニティ食堂「北五食堂」「だいち食堂」運営
【協力】福田農園/JA東京中央
サルベージ・パーティとは、食材のシェアパーティのこと。サルベージは直訳すると「救出する」という意味で、まさしく家で余っている食材や、使わずに眠っている食材を「救い出す」ために、みんなで1か所に持ち寄って料理し、できた料理をみんなでシェアするパーティのことです。
本来サルベージ・パーティは、参加者が各家庭で余った食材を持ち寄り、一緒に料理して食べるのが基本ですが、コロナ禍で集まることができません。そこで、今回はオンライン開催をすることになりました。
今回のパーティ参加者は、北沢おせっかいクラブの活動に関わっている近隣の仲間4名(予定)。実際にはみんな徒歩圏内に住んでいるのですが、あえてzoomで集まり、事前に分け合った同じ余剰食材を使って同じ料理を作り、同時に試食します。
参加者募集は終了していますが、この模様はYoutubeで生配信。どなたでもご視聴いただけます。(後日ダイジェスト版をYoutubeにアップします)