世田谷コミュニティ財団では、2020年5月に新型コロナウイルス感染症による社会的・経済的変化への対応を支える「かけはし基金」を設置し、寄付募集と助成による支援を実施してきました。
http://kakehashi.scf.tokyo/

 

しかし未だ新型コロナウイルス感染症蔓延は収束せず、「元々弱い立場にあった」人たち、例えばひとり親のご家庭、障がいを持つ方々、不安定な雇用状態にある方々は、影響を受け続けています。

 

こうした状況を鑑み、当財団では2021年度も引き続き、弱い立場の方々が受けている、新型コロナウイルス感染症蔓延と社会経済の縮小による「しわ寄せ」を、「コミュニティの力」で解決するための活動を継続することとし、「かけはし基金」への寄付を募ることといたしました。

 

私たち世田谷コミュニティ財団は、寄付者と支援者をつなぐ「架け橋」として、「何かしたい」と考える皆さまの思いを、現場で奮闘する民間公益活動団体への応援を通じて届けます。

 

リンク先の詳細をご覧いただき、ぜひとも寄付によるご支援、情報のシェアやご周知による支援をお願いできれば幸いです。

 

なお、助成先団体の公募は、詳細が決定次第、後日公開いたします。

 

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