かけはし基金・2021年度審査員の紹介です。

かけはし基金では、寄付者の皆さまからお預かりしたご寄付を、より良い形で現場に届ける観点から、助成先を選定する審査会を設置しています。
今日は審査に携わって頂く審査員の皆さんのご紹介です。

 

▼かけはし基金の審査員

 

本審査には、外部審査員として
・鶴田 佳子 氏(昭和女子大学 人間社会学部 現代教養学科 教授)
・松村 克彦 氏(サイボウズ株式会社 社長室 クラウドソーシャルデザイナー)
のお二人にご参画頂きます。
またこれに加えて当財団から副理事長の土肥 真人が参加し、3名で審査会を構成します。

 

なお、かけはし基金では、当初より審査員として下記の観点を有する方々を挙げていました。

1.子ども子育てや高齢者・障がい者など、福祉的な観点を有すること
2.世田谷の民間公益活動団体に理解があること
3.オンライン対応も含む、迅速な審査に協力頂けること

 

上記の視点を併せ持つお二人に審査員としてご参画頂き、大変心強く思っています。
申請団体の皆さまのエントリーを拝見し、審査員一同、より良い助成先を応援できるよう、議論を続けています。

 

皆さまぜひ、採択団体の公表を楽しみにお待ちください!