世田谷カレッジ【第1夜】「プロボノナイト」(9/28)を開催しました!

9月28日の夜、二子玉川カタリストBAにて、世田谷コミュニティ財団設立準備会主催、世田谷カレッジ【第1夜】「プロボノナイト」を開催しました。

世田谷コミュニティ財団を知る機会として開催する「世田谷カレッジ」の第1夜となる今回は、「プロボノ」がテーマ。前半は、世田谷コミュニティ財団設立準備会・発起人の水谷さんより、コミュニティ財団とプロボノについてのレクチャーを行いました。「プロボノ(pro bono publico)」とはラテン語で、「公共善のために」が語源です。専門家が職業上持っている知識・スキルや経験を活かして社会貢献するボランティア活動を指します。

プロボノが提供する価値とは、熱意や共感に基づいた「専門性」「社会人スキル」「チーム力」の3つ。プロボノには多様な形があり、メンターが助成グループに伴走するキラ星応援コミュニティ部門のメンターシステムもその一つです。このメンターとは、グループにとって「鏡」であり「壁」であり「ペースメーカー」のような存在で、指導ではなく、ともに考える仲間と言えます。

後半は、キラ星メンターとしても活躍している美濃部さん、橘さんによる、「メンタリング」とは何かを体感するワークショップ。いくつかのグループに分かれ、世田谷の課題についてのブレストと、その課題についての分析および解決策「なったらいいな。あったらいいな」を参加者同士で話し合いました。

そこでは、「地域住民同士の交流を増やしたい」「定住者のコミュニティに入りにくい」「市民活動同士がつながっていない」などの課題が出され、それらに対して「地域参加へのとっかかりを増やすのはどうか」「区報などをもっとわかりやすいものに」「クリーン作戦のような活動は入りやすい」などの意見が出されました。このような話を踏まえ、橘さんからキラ星部門のこれまでの実績も紹介しながら、メンターといっても難しいことではなく、いろいろな視点から話を切り出しつつ、活動を発展させるにはどうするかを一緒に考えることが重要という美濃部さんのコメントがありました。

今回の参加者から、キラ星メンターへの希望者が出るなど、プロボノについて学び体感することで、自身の活動のきっかけにもなったようです。キラ星部門運営チームとしても、財団設立準備会としても、プロボノを希望する方々に対して地域活動への新しい関わり方を提案できればと考えています。

*世田谷カレッジ【第1夜】「プロボノナイト」記録映像
https://youtu.be/nc1UQRRDwpA